【6ヶ月ぶりの決勝を終えて】NO.129

2121年05月18日配信


まずは、無事に6ヶ月ぶりの大会を終えられた事に感謝致します。
コロナ禍での大会の運営は、相当な人たちの理解と協力の上で成り立っていることを知って下さい。
見えない部分を見る力は、見ようとするかどうかで大きく変わります。
あなた達のために尽力してくれる人たちの存在をしっかりと感じて下さい。
 
これほど自己管理能力を必要とする時代はないかもしれません。
不自由を感じる部分もあるかもしれませんが、環境に適応して能力を発揮していくことはラグビーも仕事も一緒です。
しっかりと自己管理をして、大会を最後まで戦い切ったことに誇りを持って下さい。
 
決勝の舞台に立たなければ感じられないことがあります。
見ることが出来ない景色があります。
悔しい思いが次の原動力になります。
 
決勝までの一週間がチームとして最も変化がありましたね。
特に三年生達の変化です。思っていた以上の変化でした。
準決勝が終わり、三年生達とはもう一度原点に立ち返るための時間を取りました。あの時間は練習をするよりも必要な時間だったと思います。
いつも言うように、必然性が変化を引き起こします。
まさに先週は、チームに変化が必要な時でした。
とても価値のある一週間だったと思います。
 
勝つための条件を満たすためには何が必要なのか。
決勝戦の強度の中で『KWF』(Key Winning Factor)実現するための準備がこれから必要なことです。
そのためにどんな意思決定をするのかが問われます。
将来、様々な分野で活躍するあなた達には、ここからの学びが不可欠です。
意思決定の力こそラグビーの本質です。
望む未来を実現する力です。